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『はじめからそう教えてほしかった! 算数特講2024』
5年 平面図形(面積比・相似形) 14:00〜16:00 東京・水道橋
受験算数で最も得点比率が高い図形分野の第2弾です。
平面図形は実に幅が広く、学習時間を多く費やし生徒たちを悩ませる分野です。
なぜそこに線を引くの?
なぜその部分をくっつけるの?
などの、受験生が抱える疑問を解消します!
今回の平面図形(面積比・相似形)は、平面図形の最重要テーマ。
相似形を見抜けないと確実にそこで点差がつきます。
たとえ、算数が苦手でも相似だけはできるようになってほしい。
なぜなら、入学試験で相似形が出題されないところなんてほぼないからです。
平面図形の第2回目は、面積比と相似形。
まず面積比は、
高さ共通の『底辺比=面積比』
べンツ切り/稲妻切り/かざぐるま/などに代表される『区切り面積』
『正六角形の分割』
小学生では少し高度な『隣辺比』も扱います。
他に、『正方形内の円』にまつわる問題は頻出で、円と言えば『円/扇形の面積比』も外せません。
また、チェバの定理などの小学生では原則習わないところにも触れます。
「そんなのを子供に教えるなんて、、、」という声が世間ではあるそうですが、本講座では知りたい子にはどんどん教えていきたいと考えます。
後半の相似形は、
『地図の縮尺』から始まり、
ちょうちょ型/ピラミッド型/直角三角形型/混合型に分けられる『相似の基本形』 、
その基本に上乗せする『台形の対角線切り/平行四辺形の対角線切り』、『階段状ピラミッド』、
『ダブルピラミッド』、『ダブルちょうちょ』、『光線の影の長さ/立体の影の面積』は典型問題と見た瞬間手が動くようにしたいものになります。
また、『折り返しの相似と合同』、『特殊な直角三角形』、『反射による相似』は応用力を試してくる問題に多く見られ気が抜けません。
他に、メネラウスの定理のような飛び道具も時間の限り触れていきたいと思います。
面積比や相似形も、平面図形攻略の基本、自分でしっかり図を描きて考える!
塾の授業でも「ココに補助線を引くと、ほらっ、わかるでしょ?」って言う先生ばかりで、なぜそこに引くのか?どうしたらそれに気付くのか?という理由を言ってくれる先生は驚くほど少ないのです。
解答は教えてくれるけど、考え方や図形の書き方をなかなか教えてくれません。
本特講のカリキュラムは最新の入試問題や動向にも見つつ、昔から良問とされる定番問題にも触れていき、6年生に向けてやっておかねばならないことを伝授していきます。
得意な子でも知識を確認し、苦手意識を持つ子にもどうすればできるようになるのか、的確に話していきます。
少々スピード感を持って進めてまいりますが、成績に関係なく、意欲があればビビらず受講してください!
受講の際は、板書をとるのは最低限で結構、すべてをノートに書く必要はありません。
よく考え、聞くことに集中しておくようにしてください。
講義で収まりきらない部分は後日、動画フォローします。
申し込みは、10月24日(木)までです。
☆特典
第1回からの連続受講▶︎1000円分
当日の連続受講▶︎1000円分
友人紹介(紹介者のみ)▶︎1000円分
テキストをプリントアウトして持参▶︎500円分
(プリントが必要な参加者は必ず事前に info@jukenlab.com メールでご連絡ください)